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ビルド・トシは中古物件のリノベーション工事に特化した施工会社です。
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ビルド・トシでは買取再販業者様のリフォーム・リノベーション工事も多数施工しています。
自社の設計士による計画図作成、インテリア・カラースキームのご提案も可能です!
物件の価値を高めるための改修から部分的な改修まで、大小問わず承っておりますので、施工業者をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

職人・代表紹介

リフォーム・リノベーション工事の要となるのは大工工事です。
ビルド・トシの大工工事を担う当代一流の大工とビルド・トシの代表をご紹介いたします。

黒石の仕事は、長年の知恵と経験、技術を注ぎ、他の追随を許さないものです。
高度な技術をもつ大工が少なくなった現在、黒石さんの仕事は、新築よりも高い技術を必要とするリフォーム・リノベーションの場で、希少なものとなっています。

Story

黒石 善二郎

1956年、秋田県男鹿市に生まれる。
16歳のとき大工の修業をはじめ、以来40年以上大工の仕事を究め続けている。

40歳頃までは地元で木造戸建て住宅を建てていた。
当時は、今のように、工場で加工された建材が現場に納品される方式ではなく、角材を大工が自分で加工して、住宅を建てていた。
そこで培われた高度な技術が、現在のリノベーションの現場での、他の追随を許さない技術の源になっている。

40歳の頃東京に活動の場を移し、TQCラボの代表、高橋と出会う。
東京では、「他にできる大工がいない」という難しい仕事の依頼が、黒石さんのもとに多く寄せられ、現場監督の高橋との名コンビで、数々の難工事を見事に仕上げてきた。

木に関することは何でもでき、建具、家具も手掛けている。手の込んだ仕事は黒石さんの真骨頂であり、後進の指導にも力を注いでいる。

記憶に残る仕事を一つ挙げるとしたら、銀座のある居酒屋で、丸太を組み合わせる、凝った内装の仕事をしたこと。他にできる職人が見つからず、依頼を受けた。「あれは面白かった」という。

後の不具合の起きない仕事をすることにこだわり、ビス1本の位置まで考えて施工している。
「これでいい」と満足することはなく、常に研究する姿勢を崩さない。

地元では、毎年大晦日の夜に行われる、伝統的な民俗行事「なまはげ」で、なまはげ役を務めていた。「悪い子はいねがー」「泣ぐ子はいねがー」と発しながら家々をまわり、訪問先の子供たちが怖くて泣いてしまうという。普段とはまるで違う「なまはげの発声」ができるそうだ。

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山岸は20年以上のキャリアを持ち、その仕事は古民家の改修、1戸建ての新築、マンションリフォームなど、多岐にわたっています。
黒石さんの技術を受け継ぎながら、社寺を建てている同業の友人と情報交換をしたり、積極的に新しい技術に触れて自らの引出しを増やすなど、貪欲に技術を磨き続ける山岸さんは、私たちのチームにとってなくてはならない存在となっています。

Story

山岸 明

1972年、東京都に生まれる。
中華料理店などの飲食店勤務、工事現場の足場とび職を経て、22歳のとき先輩に誘われて大工の仕事をはじめた。

26歳で黒石さんと出会った。それまでに様々な先輩大工と一緒に仕事をし、仕事を教わってきたが、黒石さんは他の人とは比較にならないほど、ずば抜けた知識量と技量の持ち主だったという。

特に印象に残った仕事は、川崎にある昔ながらの養蚕農家の改修の仕事に関わったこと。柱をはじめとする部材の大きさと重さが、現代の工法とはまるで違うことに驚いた。
自宅の近所にある「川崎市立日本民家園」に、子供たちを連れてよく訪れ、移築されている近世の民家の構造部材を観察して、自らの仕事と照らし合わせるという。

もう一つ印象に残っている仕事は、奥さんの実家をリフォームした時のこと。トイレの床下地を交換してとても喜ばれたのだそうだ。
大工の仕事は工程上、工事の前半部分になるため、工事が完成した段階でお客様と顔を合わせることがない。ところがそのときは、工事が完成したときのお客様の喜びようをはじめて目のあたりにして、本当にうれしかったという。

大工の仕事は奥が深く、究め尽くすことがない。他の工種との関連も多く工事の要である。その面白さが山岸さんの仕事への原動力になっているそうだ。

プライベートでは小学生以来続けているサッカーが得意で、数年前まで子供たちと一緒にプレーしていた。
もう一つの特技は、飲食店時代に身に着けた中華料理の腕。休みの日は家族に手料理を振る舞うことも多いそうだ。

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ビルド・トシの代表を務める高橋です。
内装工事職人として働いていた現場での経験をいかし、徹底した品質管理の基、お客様にに最適なリフォーム・リノベーションをご提案させて頂きます。

代表取締役社長 高橋 稔幸
高島易断鑑定士会 指定建築士/二級建築士

Story

高橋 稔幸

1970年生まれ。東京都足立区育ち。
高校生のとき、ガソリンスタンドで自動車用品を売るアルバイトでトップセールスマンになり、卒業後は自動車用品を売る仕事に就いた。

21歳のとき、知人に声をかけられ、未経験のメンバー数人で、マンション建設現場で働く職人をすることになった。最初の半年は、無給で働くかわりに、仕事を教えてもらえるという条件だった。
このときに、内装工事職人としての雑多な技術を身に着け、また他の職人を組織するリーダー役を経験した。

24歳のとき、製作建具・家具、造作材の会社にスカウトされ、大勢の職人を管理する役割を任された。
特に記憶に残っている仕事は、上海で香港の実業家の邸宅の内装工事を担当したこと。中国の職人さんと仕事をすることは初めてだったが、持ち前の度胸と才覚を発揮し、見事にやり遂げた。
足場は竹材で、工具の「鑿(のみ)」がなく、斧を使うなど、日本とは全く道具が違う。言葉も通じにくいので、絵を沢山描いて、作り方を説明したという。

バブル崩壊のあおりで勤め先が倒産したため、取引先の社長に誘われ、26歳のとき、銘木・突板と内装施工の会社に移った。現場監督として、図書館、美術館、幼稚園、飲食店、オフィスビル、ホテル、結婚式場などで銘木を多用した、凝った内装を多数施工した。後に仕事で組むことになる大工の黒石さんとはこの頃に知り合った。

この会社の仕事では、グアムで教会の壁に銘木を貼って仕上げる難工事を担当したことがある。取り寄せた木材が、品質を偽った、規定の乾燥を行っていない不良品だったことをはじめ、色々な問題に対処しなければならなかったという。このときも想定外の問題に対処する粘り強さを発揮し、見事に仕上げている。

35歳のとき、その会社が廃業することになったため、自ら内装施工会社「有限会社ビルド・トシ」(現「株式会社ビルド・トシ」)を設立した。
それ以降、区分所有マンションの改修工事、一戸建ての改修工事、ベーカリー店改装工事等、10年間で約90戸の施工を行っており、40歳のときに建設業許可も取得。

建設業での24年間の様々な経験と技術を駆使し、徹底した現場チェックを行いながら、日々、様々なデザインの内装工事に取り組み、実現している。

プライベートでは中古一戸建てをリーズナブルに入手し、自宅兼オフィスとして使っている。

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安心・信頼 - 3つのお約束

品質管理について

  1. 01様々なデザインを、確かな施工技術で、美しく実現いたします。
  2. 02既存利用部分を含めた詳細な事前調査、施工中検査を徹底いたします。
  3. 03確立された手法に基づき、施工品質管理を徹底いたします。

施工事例

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